バリ挙式を経験した管理人が海外挙式に関する情報をお届けしています。
経験者がつくった海外挙式実務マニュアル
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挙式準備から出発まで
両家の親の了解を得たときから準備は始まります。早い人は出発日の1年前から準備する人がいるみたいですけど、6〜3ヶ月あれば間に合います。管理者は3ヶ月前から準備しました。3ヶ月前だとお互い仕事をもっている人は、少しバタバタした感じになりが、準備できないわけではありません。
できれば6ヶ月前ぐらいには準備を始めていた方がいいでしょう。
まずは   旅行会社に行って海外挙式に関するパンフレットを貰ってきます
1.行き先選び
やっぱりハワイ・グアムを選ぶ人が多いようです。ハワイは式場会場も色々なタイプ(荘厳な雰囲気、かわいらしい小さな教会、リゾート他・・・)があるのでこだわりがある人はおすすめです。人気がある教会は希望の日に予約が取れない場合があるようなので早めに動きましょう。
管理者が行ったバリは、ハワイやグアムに比べ、まだまだ挙式する人が少ないので教会前やホテルで花嫁さんとバッティングすることは殆どないです。そこを気にする人バリを候補にあげてもいいかもしれないですね。
2.式場とプロデュース会社選びとウエディングドレス選びは同時に。(重要)
■挙式の申込みをするまでのおおまかな流れ■
プロデュース会社&衣装屋さん巡り

気に入った挙式会場&ドレス&オプション見つける

プロデュース会社決定

プロデュース会社と契約する方法を選ぶ
(旅行会社で一括して申込むか、旅行会社とプロデュース会社別々に申込みするか)
気に入ったドレスを絶対着たい人は気に入ったドレスがあるプロデュース会社を選ぶと楽。衣装だけ他の会社に頼むと持込料がかかったり、ホテルのランドリーサービスでもドレスはアイロンがけをしてくれないなんてこともよくあります。持込料がかかっても衣装屋さんでドレスを選んだ方が安いなんてこともあるので、申込みする前に衣装屋さんやプロデュース会社を回り自分の目で確認した上でどこで申込むか決めたほうがいいですよ。
楽に海外挙式を挙げたいと思うのであれば、
挙げたい教会と契約しているプロデュース会社で衣装とメイク、アルバムなどのオプション類を全て契約してしまうのことです。


海外挙式を選ぶ人はさまざまです。ハワイのあの教会で結婚式を挙げるのが夢だったなんて人もいれば、ウエディングドレスは○○で、メイクは○○さん、アルバムは○○会社でとこだわりがある人もいます。反対にハネムーンのついでに結婚式でもあげようか、なんて簡単に考えている人もいます。結婚なんて初めてだし、海外挙式ってどうかなって思っている人は、自分がどういう式を挙げたいか漠然と考え、いろんなプロデュース会社の話を聞き、衣装の試着やオプションの確認をしてく中でどこの教会で式を挙げたいかはっきりしていくのものいいと思います。もちろん絶対この教会挙げたいと決めて、そこと提携しているプロデュース会社をまわり、衣装やオプションが気に入る会社と選ぶというやり方もあります。

どちらの場合も共通して言える事ですが、あせって決めず衣装の試着やプロデュース会社の雰囲気、担当者と馬が合うか確認して決めた方がいいと思います。挙式のことは、直前になって『アーしたい』『コーしたい』なんてことになることもあるので、無理をいってもきちんと対応してくれる所や現地の対応についても確認した上で選びましょう。



※参考までに・・・申込みする前に確認しなくちゃいけないこと・・・
A.挙式会場が一番大事な人 コレという式場が見つかったら、提携プロデュース会社に行ってその会場のDVDを見せてもらい会場の雰囲気を確認してから決めましょう。

B.気に入ったウエディングドレスを
  着る事が一番
挙式の申込みをする前に色々なプロデュース会社や衣装専門店のウエディングドレスを試着しましょう申込みをした後に『このプロデュース会社には気に入ったドレスがなかった事が判明』すると大変なことになります。
C.メイクや写真にこだわりたい ネットを利用して評判がいい会社を知りましょう。ハワイ挙式に関しての情報は結構多いです。

D.安いところがいい 旅行会社が発行しているパンフレットの金額を確認しましょう。衣装によって、かかるお金が変わってくるので注意が必要です。標準のウエディングドレスを選べば安いけど、グレードアップしないと着れたもんじゃないなんてこともあるようです。


3.挙式をプロデュース会社で申込をするか旅行会社で申込をするか選ぶ
■プロデュース会社をと契約する場合■
挙式の費用を契約します。旅行費用は紹介された旅行会社に申込むか、自分自身で旅行会社を選び申込みします。

■旅行会社と契約する場合■

挙式の分及び旅行分を旅行会社に一括して申込みします。オプションの申込なども全て旅行旅行会社を通じて申込みします。

管理者が確認したところどちらを選んでもサービスに違いがあるわけではないとの返事だったので、旅行費用、挙式費用、一部オプションが含まれているのパッケージプラン(衣装のみ別)提供している旅行会社で申込ました。理由は、別々に申し込むより一番安かったからです。

4.挙式日&挙式時間を決める
大安や6月はやはり多いようです。絶対この日だっていうのがある人は早めに準備をはじめましょう。
また、時間帯も悩むところです。日差しの強いところでは眩しくて目があけられないなんて事態にもなりかねないので選ぶのには注意が必要です。

管理者の場合は夕方から挙式を選びました。眩しいのに弱い管理者には、とっても良かったです。明るい時間帯の写真と夕暮れの幻想的な写真、どっちも残せました。少し割高になるけどそんな写真が残せるのもリゾートで式を挙げた特権です。


5.ウエディングドレスを正式決定する
挙式の日が決まったら正式決定です。その日に使えないドレスもあるので注意が必要です。
自分に合うドレスはもちろんのこと、挙式会場の雰囲気に合うドレスを選びましょう。新郎のタキシードのバランスも大切です。


6.ウエディングドレスの補正
ドレス用の下着を着けての補正です。

7.ウエディングドレスの小物合わせ
ウエディングドレス選びで満足していませんか?小物で雰囲気がだいぶ変わってきます。ドレスのレンタル代に基本の小物ははいっていますがマリアベールがいいなんて思っている人は別途料金がかかる場合があります。

8.ウエディングドレスの補正確認
妥協せずしっかり補正チェックしましょう。母親を連れて行きしっかりみてもらいましょう

9.ウエディングのオプションを申込
挙式何週間前までは申込できます。漏れがないように最終確認を・・・。

10.ウエディングドレス、タキシードの受け取り(手荷物の場合)
そのまま持って行ける様にお店でつめてもらえます。

11.日本を出発
忘れ物しないように・・・。行ってらっしゃい!!

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