挙式当日の注意 |
本当に今日挙式なのって感じで当日を迎えることと思います。
2人きりの挙式の場合、二人だけの記憶に残ればいいなんて思っていても、帰国後、綺麗な花嫁の私の写真をまわりの人に見せ『きれー』なんてうらやましがられたいと思うのが普通です。
最高の挙式を迎える心構えです。
是非是非参考にして下さい。
- 迎えにくるまでにしておくこと
- 挙式会場へ持って行くもの
- 介添人について
- カメラマン
- メイク
- チップ
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迎えにくるまでにしておくこと |
先日の夜はなかなか寝付けないことも。当日は挙式日が午後もしくは夕方であっても極力どこへも出かげずゆっくり過ごしましょう。結婚式って思いのほか疲れます。フォトツアーを計画している人はなおさらです。疲れた顔の写真にならないよう体力を温存させておきましょう。
迎えにくる時間の30分前までには準備が完了するつもりでゆっくり用意をしましょう。
管理者は持ち物の用意をしていたらあっという間に迎えの時間になってしまい、少しバタバタしてしまいました。
管理者はこのような状態で迎えを待ちました・・・
- シャワーを浴び、新しい下着着用
- 髪を乾かす(整髪料はつけません)
- 化粧水等で肌を整える
- 持ち物の準備(ポーチ、カメラ、日焼け止め、指輪など・・・)
前日の打ち合わせの時に、どのような状態で迎えを待つか指示があると思うのでよく聞いておきましょう。。
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挙式会場への持ち物 |
介添人はある程度の化粧道具を持っていてくれるようですが細やかな化粧直しは期待できません。こまめに自分で化粧のチャックをするために、下記のものは最低限持参しましょう。
化粧道具
- ハンカチ
- ティッシュ
- 手鏡
- 油取り紙
- 日焼け止め
- 口紅
- おしろい
その他
- カメラ
- 結婚指輪
- 婚約指輪(結婚式につけたい人)
- リングピロー…他
前日の打ち合わせの際、当日の持ち物の指示があるのでよく確認しましょう。 |
介添人について |
管理者は日本人の介添人ではありませんでした。日本語もある程度わかっているようでしたが細かいニュアンスまではうまく伝わらないようです。日本での結婚式場の場合、介添人の細やかなサービスがあるようですが海外挙式の場合あまり期待できません。介添人が日本人の場合は別だと思いますが・・・。でも心配しなくても大丈夫ですよ。自分で気をつければ良いだけの事ですから・・。
化粧直し
化粧崩れや髪の乱れのチャックは定期的に自分で確かめるつもりでいたほうがよさそうです。フォトツアーに出る場合は簡単な化粧直しの道具が入ったポーチを介添人に預け、すぐ化粧直しができるようにしておきましょう。
手鏡だけでも旦那様の内ポケットに入れておいてもらい、こまめに自分でチェックできる体勢を整えておいてもいいのではないかと思います。
介添人にカメラ撮影をお願いする場合
二人だけでの挙式の場合自分のカメラをたくすのは介添人しかありません。自分たちは普段から使っているので綺麗に撮れるつもりでいますが、介添人は始めて使う機種の為うまく撮れない人もいるようです。
誰が撮っても綺麗なように手ぶれ補正の機能が付いたものを選んだ方がよさそうです。
管理者が介添人にお願いした写真は大半がブレブレでした。皆さんも注意して・・・。 |
カメラマン |
始めは撮られることに緊張しますが、最後はなれてきます。表情もやっぱり後の方がやわらかになるみたいですね。
挙式の写真しか頼まない人はフォトツアーのオプションを考えてみてもいいと思いますよ。ただし、段々疲れた顔になる可能性もあるので注意を(苦笑) |
メイク |
管理者は日本人ではない人にしてもらいました。挙式前日のリハーサルメイクの時には日本人のスタッフがリハーサルメイクが始まるときと終わったときについていてくれましたが、挙式当日はいませんでした。
細かな指示をしたいのであれば指示の単語だけでも覚えていてもいいと思います。もちろん覚えていなくても大丈夫ですけどね。
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チップ |
チップの金額は悩むところです。スタッフが日本人と日本人以外と混じっているため難しいです。バリの場合、日本と物価が違うので日本の感覚でのチップの金額では多いのではないかと悩みました。
管理者は本当にありがとうという気持ちになった人だけ日本から用意したポチ袋に入れて渡しました。
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